業務案内
相続登記
土地や家、マンションといった不動産を所有されている方がお亡くなりになった場合、不動産の名義変更手続き(相続登記)をする必要があります。
不動産の名義変更をするには、様々な手続きをする必要があります。これが、相続人にとっては大変な負担であり、名義変更をしないまま放置してしまう方も少なくありません。しかし、時間が経つにつれて、新たな相続が発生し、相続関係が複雑になり、かえって負担が増えてしまうこともあります。
そうなる前に是非一度司法書士へ相続手続きについてご相談ください。私どもは、お客様の大切な財産を次の世代へお渡しする手続きをお手伝いさせていただきます。
詳しい内容は相続登記をご覧ください。
相続手続おまかせ
相続人のみなさまは、大切な人を失ってしまった喪失感を感じていらっしゃることと思います。そのお気持ちは計り知れません。心よりお悔やみを申し上げます。
しかしながら、相続では、次に待っているのが面倒な相続手続きです。
何からはじめたらいいのか、誰に相談したらいいのか、みなさまたくさんの不安を抱えています。
そこで、私どもを相続相談の窓口としてぜひご活用ください。
ご相談していただければ、これからどういった手続きがあるのか、自分でもできる手続があるのか、すべて包み隠さずアドバイスいたします。
相続人の方にとって、必要なことだけを私どもが代理で手続します。
もちろん相談のみであっても構いません。
ひとりで悩まずにぜひご相談ください。
詳しい内容は相続手続おまかせをご覧ください。
遺言書作成
ご家族のために遺言書を残しておきたいとお考えの方も多いと思います。しかし、ご自身だけで遺言書を作成すると本当にこれで大丈夫かと不安が残るというご相談を多く伺います。遺言書は、法律でルールが定められていて、このルールを守っていないと遺言書を残していても法律的に意味を持たないこともあります。そのため、遺言書を残したい場合は、専門家である司法書士に一度ご相談されることをお勧めします。
詳しい内容は遺言書作成をご覧ください。
相続放棄
相続が発生すると、財産を相続するほか、借金(負債)があれば、こちらも当然に相続します。そのため、相続発生後は、遺産の中に借金(負債)がないか確認することが肝心です。
もしも多額の借金があるのであれば、速やかに相続放棄の手続きを検討しなければなりません。なぜなら、相続放棄には、期限があります。
相続が発生したら、速やかに遺産を整理して財産を相続するか否か、検討しましょう。
詳しい内容は相続放棄をご覧ください。
不動産登記
マイホームや投資用・事業用不動産のご購入、誠におめでとうございます。
不動産の下見から始まり、売主様との売買契約、銀行との住宅ローン契約など、ご購入に至るまで実に様々な手続きを経てきたことと思います。
この次に待っているのは、不動産の引き渡しおよび不動産の名義変更です。
不動産の引き渡しを受けた後は、不動産の権利が自分にあることを主張するために、速やかに不動産登記の名義を変更しなければなりません。
私どもは、不動産の引渡時において必要となる立合業務と不動産登記申請を行っています。
詳しい内容は不動産登記をご覧ください。
裁判手続
認知症、知的障害、精神障害などによりご本人様の判断能力が不十分ですと、お一人では意思決定をしていくことが難しい場合があります。具体的には、預貯金の管理、不動産などの重要な財産の処分、施設への入所契約、遺産分割協議をするなど、ご本人様がこれらのことを判断していくことが難しいケースがあります。
また、判断能力がないために、詐欺の被害にあってしまうことも少なくありません。
このような判断能力が不十分な方に代わって、ご本人様の財産管理をする代理人として成年後見人を選任する手続きがあります。
家庭裁判所へ提出する書類作成は、司法書士にお任せください。
当事務所では、裁判所提出書類作成のほか、申立手続きのサポートをさせていただきます。
詳しい内容は裁判手続をご覧ください。
会社設立
起業するにあたり会社を設立したいと考えられている方は、ぜひご相談ください。
会社設立は、ご自身でやるよりも司法書士に依頼することをお勧めします。
詳しい内容は会社設立をご覧ください。
会社法人登記
会社や法人の登記内容を変更したいと考えられている方は、ぜひご相談ください。
登記手続は、ご自身でやるよりも司法書士に依頼することをお勧めします。
詳しい内容は会社法人登記をご覧ください。